三豊市議会 2020-03-12 令和2年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2020年03月12日
そういったことから計画策定時において、臨海部に立地する製造業を中心とした企業に対し、現状における事業活動で使用している水量、また将来における想定水量等を確認したところ、求められる水量は現状で日量約5,000立米であり、これらの数値に基づき、従来、事業拡大がなされた際にも供給が可能なよう、管口径や送水ルートを算定し、計画を策定いたしました。
そういったことから計画策定時において、臨海部に立地する製造業を中心とした企業に対し、現状における事業活動で使用している水量、また将来における想定水量等を確認したところ、求められる水量は現状で日量約5,000立米であり、これらの数値に基づき、従来、事業拡大がなされた際にも供給が可能なよう、管口径や送水ルートを算定し、計画を策定いたしました。
椛川ダムは、洪水調節、流水の正常な機能の維持のほか、日量9,000立方メートルの水道用水、及び異常渇水時の緊急水補給を目的とする多目的ダムでございまして、本市にとって重要な施設でございます。
建設時、国から条件として、高松市は水道水日量9,000トン──本市の1日平均配水量は約13.4万トンなので、6%相当に当たります。高額なお金で買い取ることが条件で、この計画が進められております。莫大な税金を投入して建設しなくても、地下水やため池の有効活用などで代替できると考えます。 2017年度末の市債残高は、臨時財政対策債を含め約1,751億円で、16年度末と比較しても約98億円もふえています。
こちらにつきましては、昨年9月定例会におきまして前川議員に御答弁申し上げましたとおり、平成28年度に広域行政事務組合のほうで実施をいたしました、ごみ処理方針検討報告書による数字で申し上げますと、更新の場合、処理能力、日量91トンの場合でございますが、工事費、用地費は除いてでございます。
現状具体的なものはありませんが、シミュレーションとしては、平成28年度に完成した徳島県美馬市の工業用水道事業が日量4,100トンの給水で、約14.5億円の整備費であることを踏まえると、三豊市は日量6,500トン前後が見込まれることから、約30億円前後の事業費になると想定しております。スケジュールにつきましては、少なくとも認可申請などの準備に1年、実施設計1年、工事に3年程度と予定しております。
工事期間については、調査設計を含めて約5年、また新築工事、これは処理能力日量91トンの場合でございますが、新築工事をした場合の工事費、用地費は除いております。同じく15年間の維持管理費30億円を含めて121億円、工事期間については約6年であると承っております。
○10番(山神 猛君) 町長、日量460トンぐらい出よんで。多分減らんと思うわ。いこいは最初から出とらへんのじゃがな。最初にようけ出とんは虚偽じゃからあれ。それやから、460トン、私これ実際見ました。それは全然違う、いこいのとホースも違うかったし。ですから、私は、要するに加水というの。加水はさっきも言ったじゃないですか。
○9番(眞鍋 籌男君) ⑤ことし3月議会の前に配付された平成29年3月定例議会の町政一般報告の温泉使用料によると、町内の11軒の旅館やホテルの温泉使用料は、平成28年11月が2,774トン、日量92.4トン、平成28年12月は2,540トン、日量81.9トン、平成29年1月は2,886トン、日量93.1トンとなっています。この中で最も多い月でも平均日量93.1にしか過ぎません。
足元に1日量5万キロリットル近く、過去に使用実績がある地下水がある。シンガポールのような必死の工夫が必要ではないでしょうか。 シンガポールのMICE戦略について。
また、ダム完成後は、日量9,000立方メートルの水道用水に加え、異常渇水時の緊急用水が確保されることとなっておりますことから、水道広域化後におきましても、本市にとりまして、椛川ダムは重要な施設であるものと存じております。
大体50トンぐらいになるんじゃないかな、琴平町が確認しとんが大体50トンですわ、日量ね。要するに、142トンですか、そういった数値いうんは、これはもうつくられたもんです。というのが、これは、なぜかいうと、監督員が監督してないからなんですよ。監督員が監督してないという証拠を今から言いましょう。これは公式に、裁判のタクテックから出てるんです。
そのいこいの温泉の郷の泉源では日量はよく出ても100トンまでと。プロポーザル契約で求めている量の250トンの半分以下でしかないのに、議会にそのことを報告せず、また議会の同意も得ずして、前町長の独断で掘削工事を行ったことです。そして、見事に失敗したんですよ。見事に失敗したんですよ。温泉湧出量がないにもかかわらず、また湧出量の把握ができていないにもかかわらず、成功報酬を支払い、町に大きな損害を与えた。
その掘削場所と、いこいの郷に決まったわけですが、その探査報告の結果が、探査報告書によると、ここの場所ではどんなに出てもせいぜい日量100トン出ればいいと報告されているのに、プロポーザルで求めている湧出量、町が提示していたんは250トンなんですよ、日量。ということは、150トンの日量の差があるのにもかかわらず、前町長は、単独、議会に報告していないんですよ。黙って一個人の判断で工事に着手したんです。
一日の日量、最高が300トン出てる。データが示されている。大串温泉は200トンなんです。これはどういうことかというと、大串温泉が過少に申告したのか、まずこちらもヒットアンドペイですから、まず少なく報告することはないと思います。ということは琴平町の300トン、日量、最高出た300トンというのが虚偽であるということだと思います。
ちなみに、椛川ダムの取水量は日量9,000トン、川添浄水場の取水量の平均は1万7,494トンです。今ある浄水場を廃止し、新たに椛川ダムの建設を進めることに合理性はなく、市民の理解も得られません。 そこで、不要な椛川ダムの建設は中止すべきと考えますが、いかがでしょうか。
このうち、椛川ダム建設事業につきましては、32年9月に完成する予定で、完成後は日量9,000立方メートルの水道用水の取水が可能になるとともに、異常渇水時の緊急容量として336万立方メートルが確保されることとなっております。
次に、ケース4では、増嵩する県水の受水単価に対応するため、御質問者もおっしゃられておられました自己水源の活用についての試算を行っており、現在休止中の予備水源であります川津浄水場の水源を再開し、大束川から来とるわけでございますが、大束川表流水を日量6,000トン、これは水利権がございますが、を取水いたしまして浄水処理する場合の試算を行いました。
一方、本市では、これまでの渇水を教訓に、奥の池と周辺地下水を活用して日量最大1万立方㍍を御殿浄水場へ導水する施策の整備や、椛川ダムの建設など自己水源確保のほか、下水再生水の活用、雨水貯留タンクの普及、さらには節水意識の啓発などに努めてきました。
平成15年度から16年度にかけて、本市が民間業者に委託して行った調査では、鶴尾地区で一井当たり日量1,000立方㍍から1,500立方㍍が確保できるとの結果が出ております。また、23年度に実施した香川大学工学部との適正揚水量の共同研究では、鶴尾地区について、一井当たり日量1,000立方㍍取水することが可能との結果が出ております。 次に、地下水位や地盤沈下の危険性という観点からの妥当性であります。
前回の改定を行ってからの23年間料金値上げを回避できました要因といたしまして、1つは、香川用水受水量の削減でございまして、1立米当たり68円の香川用水受水量を平成12年には日量1万8,100立米、受水率69.2%であったものを、平成21年には日量1万2,500立米、受水率51.8%に削減し、それにより県水受水費が決算ベースで4億5,051万9,864円だったものが3億286万1,592円となり、1億